49歳で公務員辞めたおじさんの話

安定した収入がある公務員やめたその後の生活

早期退職の経緯その2

 (先ほどの続き)
 再任用には腹は立ちましたが、ほかの人に相談すると話すときはここでは周りをよく見てから、お友達がいるので私を巻き込まいでと困った表情をしたので、私の見方はいないなと感じました。色々とメンタルの本を読んだりして、この人こういう人、人と人は違う、給与もらっているから、我慢料としばらくは努めて、アーリリタイアの準備をしてました。
 状況が変わったのはコロナの影響で出勤自粛になってからでした。再任用の女性とは顔を見合わせて、話せば何とかコミニケーションは取れていたのですが、交代で出勤することに。決算時期の忙しい時でその女性は決算資料のデータ作成するスキル(エクセルでのcsvの加工等)はなく、私がその女性を通さずに上司に報告をしたら、激怒して、モノハラメールを送ってきたり、忙しい中、資料をメールで送るとメールではわからないと感じで私は疲れました。
 あまりりも酷いので上司に相談。上司も面倒らしく、お前が我慢すればいい。お前が悪いところがあるからだと感じで対処せず。
 上司も面倒な人とおとなしい人が揉めたら、事の経緯でなく、楽なほうをとる感じで、面倒な人の肩を持ちます。
 こういう事なかれ主義の組織ではいつか、事件が起きた時に私の責任にされるのかなと怖くなり、退職を決意しました。幸い早期退職すれば加算金が出ます。
 そこで、今年の1月に早期退職の件を秘書課に報告をしました。